今回ご紹介するのは、Fall Out Boyの「The Take Over, the Breaks Over」です。
デビュー当時のエモとは異なり、クラシックなロック調のサウンドが特徴的なこの曲。
それまでの音楽性とは大きく違っているものの、インタビューでのヴォーカルのパトリック・スタンプの発言によるとデヴィッド・ボウイの音楽性を意識したとのこと。
また、曲中のギターソロ部分はPanic! at the DiscoのRyan Ross、New Found GloryのChad Gilbertがそれぞれゲストギタリストとして担当。
Panic! at the Discoはこの曲以外でも、様々な形でFall Out Boyとコラボレーションを行っています。
「The Take Over, the Breaks Over」はFall Out Boyのサードアルバム『Infinity on High』に収録されています。