星野 源-「Family Song」

2017年8月18日 Posted by seki

本日の一曲は「恋ダンス」で話題になった星野源氏の10枚目のシングル「Family Song」の表題曲を紹介します。

発売されたのは2017年8月16日で、2017年7月から放送された日本テレビ系水曜ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌に起用されています。

このドラマは食事は勿論、着る服に買い物すら全て親が決める「過保護」すぎる環境で育ったヒロインの「カホコ」こと根本 加穂子(ねもと かほこ)が、性格が正反対の麦野 初(むぎの はじめ)との出会ったことで人生観が変わり、彼に恋をする物語です。

勿論、この物語は彼女と彼だけに留まらず、カホコや初の家庭環境も描かれます。

この楽曲は星野氏が脚本を読んだ上で書き下ろされた一曲で、ドラマに寄り添う様なゆったりしたメロディが紡がれます。

ですが、歌詞には安易に「家族」を連想させる言葉はなく、ふとした瞬間に気付く日常的なシーンを連想させる単語が多いです。

ですが、不思議と聞けば家族を思いだす、そんな一曲になっています。

ミュージックビデオで出演が家族の恰好をして、ノリノリで演奏している姿も面白いので、そちらも時間があったらご覧ください。

UNISON SQUARE GARDEN-「10% roll, 10% romance」

2017年8月9日 Posted by seki

本日の一曲は2017年7月より放映されたテレビアニメ「ボールルームへようこそ」の主題歌です。

この作品は将来の夢も、趣味もなく、ただ無気力に日々を過ごしていた中学生の富士田多々良が偶然、プロダンサーの仙谷要が運営する教室の前で助けられ、社交ダンス、競技ダンスに出会う事で始まります。

やがて、多々良はダンスの魅力に気付き、自分も選手達の居るボールルームに立ちたいと思います。

そんなアニメを彩るのが、日本の人気スリーピースロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」です。

この曲が収録されているシングルはグループの11枚目のシングルで、発売されたのは2017年8月9日、各配信サイトでは8月16日にリリースされるそうです。

競技ダンスという一見すると華やかな、けれど激しい動きがあり、そこに選手達の様々な思いが渦巻く世界。

そんな作品の映像に合わせる様に、軽快で爽快でポップなリズムが響き、踊りだしたくなる様な歌詞が紡がれていきます。

ミュージックビデオでもメンバーの音楽に合わせ、靴が躍っている演出がされています。

SKE48-「意外にマンゴー」

2017年8月1日 Posted by seki

本日は暑い夏にピッタリな一曲、人気女性アイドルグループSKE48の21枚目のシングルの表題曲を紹介します。

発売されたのは2017年7月19日、作詞は秋元康氏が担当しており、CDはA、B、C、Dの4種類でタイプ別にカップリング曲が違い、特典DVDの内容も異なっています。

明るくアップテンポなリズムに合わせ、夏の日に青い海へ行き、急に相手がキレイに成長した姿に戸惑い、いつか好きだと伝えたい、という瑞々しい恋の歌詞が紡がれます。

最初はタイトルの「マンゴー」に首を傾げましたが、曲を聞けば、気付けば熟すマンゴーの様な「君」の事だと直ぐに気付きます。

マンゴーを意識してでしょう、ミュージックビデオでメンバーが着ている水着も白と黄色の配色になっています。

歌に合わせて、海へ行った際に聞くのも良いでしょうし、海でなくともプール、勿論、室内で聞いても楽しめる一曲になっています。

因みに、ミュージックビデオが撮影されたのは、台湾の「澎湖(ポンフー)諸島」という場所で、「団結」というテーマに合わせてメンバーが作戦会議をしたり、ダンスを踊るシーンがあるそうです。

SEKAI NO OWARI-「RAIN」

2017年7月31日 Posted by seki

本日の一曲は2017年7月5日に発売された11枚目のシングルの表題曲「RAIN」です。

この楽曲は、2017年7月8日から公開されているアニメ映画「メアリと魔女の花」の主題歌になっています。

制作したのは2015年4月に設立されたスタジオポノックで、この映画が記念すべき長編第1作目になります。

歌詞の冒頭はメンバーが作品を見て、すぐに思いついたらしく、作品の世界観に合わせた内容になっています。

両親の都合で退屈な田舎にやってきたと思っていたメアリは、ひょんな事から魔法を使える様になる不思議な花を見つけ、一晩だけの魔女になるのです。

そんな世界観に合わせ、不思議な旋律と共に、雨上がりの空を見上げ、虹を見つけた時の気持ちが込められています。

その虹が消えても、雨が木々に命を吹き込む事を知っていれば、その儚さに下を向くこはなく、次の雨を待てる。

「雨」という言葉は寂しさや静けさを連想する事が多いでしょうが、この曲は静かながら晴れやかな旋律と歌詞で構成されており、聞くと次の雨が待ち遠しくなる気がします。

BUMP OF CHICKEN-「記念撮影」

2017年7月25日 Posted by seki

本日の一曲は2017年7月5日に配信された9作目の配信限定シングルで、日清のカップヌードルの新CMシリーズ「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」のタイアップソングになっています。

キキという女の子が一人前の魔女になる為に都会で頑張る姿を描いた長編アニメ映画「魔女の宅急便」は日本を代表するスタジオジブリが制作しました。

ですが、このシリーズでは舞台が日本になり、絵柄も変わり、年頃になったキキの恋愛模様が描かれています。

そんな物語に色を添えるのは、優しく、柔らかなリズムと歌声に合わせ、止まらない時間の中で過ごす事に時に焦り、迷子の様に進むべき道が見つからない。

けれど、時間は積み重なり、それを切り取って、重ねていけば未来になる。

昨日の下、変わらない景色、それが重なって「今」に繋がる。

レンズやシャッターと言った「記念撮影」を連想させる単語は勿論ですが、グループが持つ世界観も相まって、とてもゆったりとした気持ちになれる一曲に仕上がっています。

BUMP OF CHICKEN-「リボン」

2017年7月18日 Posted by seki

本日の一曲は前回の「アンサー」の次、8作目の配信限定シングルです。

配信されたのは2017年5月1日、予告なしで配信されてにも関わらず、配信開始2時間弱で総合ランキング1位になったそうです。

この楽曲は携帯電話「Galaxy」のコマーシャルソングに起用されており、山﨑賢人氏が演じる主人公が、彼女にフラれて落ち込んでいる時に友人達と湖に行き、船に乗っている際に財布を落としてしまい、それを探す為に「Galaxy」で水中を撮影する事にします。

すると何かにスマホを引っ張られ、湖に落ちたと思ったら、どんどん時代を遡っていくのです。

そんな壮大な物語の様なコマーシャルに添えるように、主人公が長い旅を行くように、ゆっくりと、けれど爽やかなリズムに合わせ、色んな事を乗り越え、色んな場所に行き、色んな事を知り、自分と誰かを結ぶ「リボン」がある。

それを感じさせる歌詞が印象的な一曲になっています、旅行に行く前や、その最中に聞くとより歌詞を感じられるかもしれません。

BUMP OF CHICKEN-「アンサー」

2017年7月11日 Posted by seki

本日の一曲は、先週に引き続き配信限定シングルです、これは7作目と前回の記事で紹介した「ファイター」より後の配信です。

また、先週の「ファイター」と同じくテレビアニメ「3月のライオン」に起用されていますが、こちらは最初からオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲です。

また、この楽曲はミュージックビデオが特徴的で、一般的にミュージックビデオは楽曲を手掛けたアーティストがメインだったり、曲のイメージに合った内容が流れます。

しかし、この「アンサー」はテレビアニメ「3月のライオン」を手掛けたアニメ会社、シャフトが監修した文字通り「オリジナル」のミュージックビデオなのです。

正にアーティストとアニメ会社が一丸となった一曲と言ってもいいかもしれません。

そんな「アンサー」は、静かなギターサウンドから始まり、自分の進む先を見据え、それが正しいのか悩み、けど立ち止まれない現実に押しつぶされそうな、息苦しささえ感じる歌詞とリズムが続きます。

それがサビに入ると一気に弾け、自分だけが知っている、それだけは分かるという「答え」を見つけた瞬間の疾走感、躍動感が感じられる一曲です。

BUMP OF CHICKEN-「ファイター」

2017年7月6日 Posted by seki

本日の一曲はCDはあると言えばありますが、正式には配信限定シングルの楽曲です。

通算4作目の楽曲です、2014年の11月28日にリリースされました、これだけ見ると何故、今になって紹介するのかと疑問に思うでしょう。

この楽曲を紹介しようと思ったきっかけは、ずばり「将棋」です。

この楽曲は15歳で将棋のプロ棋士になった主人公が周りの人々や将棋を通して成長する様を描いた漫画「3月のライオン」のテレビアニメのエンディングテーマに起用されていました。

ここで気付いた方もいるでしょうが、個人的にニュースで話題になった14歳のプロ棋士を知って、紹介するなら今しか無いと思ったからです。

元からコラボレーション様に書き下ろされた楽曲だけあり、主人公の抱える不安や葛藤を表すような静かな曲調と歌詞で始まります。

しかし、途中から一転、迷いを振り切り、決意や覚悟を持った「ファイター」になった事を感じさせる曲調になり、同じ様に歌詞も力強さを感じさせる言葉が使われています。

 

菅田将暉-「見たこともない景色」

2017年6月27日 Posted by seki

本日は俳優として活動しながら、ソロ歌手デビューを果たした菅田将暉の初のシングルの表題曲を紹介します。

俳優としての彼はオーディションで選ばれ、華々しくデビューしたわけではなく、落選した事で今の所属事務所に出会い、そこから平成仮面ライダーシリーズ第11作「仮面ライダーW」で主演にして初主演を飾り、そこから注目される様になりました。

そして、2017年には人気音楽グループ「GReeeeN」の自伝的映画「キセキ -あの日のソビト-」にてグリーンの歌を披露したり、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演など今後の活躍が期待されている人物でもあります。

発売されたのは2017年6月7日、auのサッカー日本代表を応援するCMの「応援編」に起用され、侍風の選手たちが泥だらけになりながらボールを追いかける姿と共にテレビで放送されました。

疾走感があるリズムに、ピッチを駆ける選手、それを見守り、応援する人々を連想させる歌詞が特徴的で、正に「応援」という言葉がピッタリな一曲です。

ちょっと背中を押してほしい、そんな時にオススメの一曲だと思います。

米津玄師-「ピースサイン」

2017年6月22日 Posted by seki

本日の一曲は2017年6月21日に発売された日本のミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファーであり、このブログで楽曲を紹介した事がある米津玄師氏の7枚目のシングルの表題曲を紹介します。

この表題曲は人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の人気漫画の一つ「僕のヒーローアカデミア」の第二期テレビアニメのオープニングテーマに起用されています。

タイアップ曲なのもあり、自分の憧れであり「最高のヒーロー」と呼ぶ存在になる為に奮闘する主人公の心情を表す様な歌詞が印象的です。

そして、聞いていると駆け抜ける様なサウンドと共に米津氏の透き通る、けれど力強い声が、無力な自分への歯がゆさを、大切な人を守りたいという気持ちを、その為に弱い自分と別れを告げて、「ヒーロー」の様にピースサインを掲げろ、とストレートに語り掛けて来るように感じ一曲でもあります。

何かに躓いた、一歩踏み出す勇気が欲しい、そんな時に聞くとより心に響くかもしれません。

また、タイアップした作品にピッタリな楽曲なので、テレビアニメのオープニング映像と一緒に聞くのもオススメです。