河口恭吾-「桜」

2017年4月23日 Posted by seki

四月も残り僅か、既に五月の大型連休に向けて準備を始めている人、予定を考えている人もいるでしょう。

今年は春の嵐に浮き沈みの激しい気温と花粉症に限らず、人によっては厳しかったかもしれませんが、そろそろ落ち着くそうです。

そんな本日の一曲は、シンガーソングライターの河口恭吾氏の大ヒットシングルの代表曲です。

発売されたのは2003年12月10日、個人的に調べてみると、この楽曲は「ドラえもん」がイメージキャラクターだったCMに出す為に考えたそうです。

リズムはアコースティックギターとピアノを主体に、緩やかに、けれどしっかりした旋律が咲き誇る桜を連想させます。

歌詞は大切な人と桜が咲いては散っていく様を眺めていたい、この人を守りたい、という気持ちがストレートに書かれています。

自分が笑わせるから、いつも傍に居てほしい。

そんな風に恋人は勿論、家族や友人、ずっと笑っていてほしい人を想って聞くと更に楽しめる一曲だと思います。

そろそろ散り終えるだろう桜を眺めながら聞くと、更に曲をイメージしやすいでしょう。

中島美嘉-「桜色舞うころ」

2017年4月16日 Posted by seki

四月も半ばを過ぎ、そろそろ桜が散り始める時期、雪の様に桜の花びらが舞い散る様子を見ていると、ふと脳内を流れる一曲があります。

それが本日の楽曲です、歌うのは日本の歌手であり、ドラマや映画にも出演する女優の中島美嘉さんの14作目のシングルです。

発売されたのは2005年2月2日、彼女が歌手で女優なのもあり、多くの楽曲はタイアップが多いですが、この「桜色舞うころ」はオリジナルソングであり、初の桜ソングでもあります。

「四季折々の情景」と「移ろいゆく恋人達の心象風景」を描写したバラードだそうで、発売から8年後の2013年に、この楽曲の別バージョンが「かんぽ生命」のCMに起用されました。

曲は静かなピアノから始まり、優しいメロディに合わせ、恋人達の移ろいゆく様子を、季節に合わせて姿を変える桜が見守っている情景が浮かぶ様な歌詞が印象的です。

実際に、この楽曲のミュージックビデオには幼少期から大人になる男女の模型が登場しており、桜は二人の思い出の象徴として登場する仕様になっています。

ケツメイシ-「さくら」

2017年4月5日 Posted by seki

今月は、桜の開花宣言もあり、先週の記事が「さくら」だったので、思い切って「桜ソング」を紹介していこうと思います。

第2弾に選んだのは、2005年2月16日に発売された男性4人組で構成される日本のバンド、ヒップホップグループ「ケツメイシ」の14枚目のシングルの表題曲です。

ヒップホップと聞くとラップがあり、テンポが速く、桜とイメージが合わないと思う方もいるかもしれません。

確かに、この楽曲はヒップホップらしくディスコで流れる様なレコードの擦れる音やラップが出てきます。

ですが、この楽曲はピアノとヴァイオリンの春風が吹き抜ける様なメロディから始まり、アップテンポというより優しいリズムになっています。

歌詞は桜の花びらが舞い散る所を見て、今は居ない恋人との思い出が浮かび、それを切なく思っている男性の心情が綴られており、聞いていると桜並木に居る様な気持ちになります。

一人になって、思い出して、やっと自分の想いを自覚する、そんな散りゆく桜と恋の儚さを歌った一曲に仕上がっています。

森山直太朗-「さくら(独唱)」

2017年4月2日 Posted by seki

本日は、四月という事で春らしい曲を紹介しようと思い、すぐに頭に浮かんだ一曲を紹介します。

有名過ぎて紹介する必要があるのかと思うでしょうが、この時期になると聞きたくなる、または耳にする機会が多いかと思い、敢えて選んでみました。

この楽曲は日本のシンガーソングライターで作詞、作曲も手掛ける森山直太朗氏の2枚目のシングルで、2003年の3月5日に発売されました。

2枚目にして大ヒットした表題曲であり、現在では卒業式や桜を歌った「桜ソング」の定番になっています。

元々は友人の結婚式の為に作られたそうですが、シンプルなピアノのメロディに合わせ、咲き誇る桜並木の中で友情を育んだ友とも別れを想い、けれど離れていても思いは変わらないと言うストレートな歌詞が送り出す歌として人々に受け入れられました。

原曲は高音から始まり、上手く歌うにはテクニックの必要な曲ですが、発売から10年以上経った2017年でも多くの人が今の時期に口ずさむ歌として親しまれています。

Perfume-「未来のミュージアム」

2017年3月23日 Posted by seki

本日の一曲は、先週の楽曲から引き続き、映画ドラえもんの主題歌です。

この楽曲が起用されたのは、映画「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」というタイトルで、物語はドラえもんの鈴が「怪盗DX」という謎の人物から盗まれる所から始まります。

そして、ひみつ道具のヒントを元にドラえもん達は今で作られた「ひみつ道具」が全て収蔵、展示されている「ひみつ道具博物館」に行くことになります。

他の作品に比べると冒険の要素は少ないですが、最も「ひみつ道具」が登場する作品であり、アクションと謎解きが楽しめるアトラクションの様な作品になっています。

そんな映画を飾るのは、作詞・作曲を中田ヤスタカ氏が手掛け、日本の女性3人組テクノポップユニット「Perfume」が歌う本日の一曲です。

2013年2月27日に発売され、perfumeの持つ「テクノポップ」のイメージを崩さず、子供でも歌いやすい明るく、楽しいリズムと映画に合わせた歌詞が特徴です。

因みに、初回限定盤のジャケットではメンバーが「ドラえもん」の作風に描かれており、表記も原作者の藤子・F・不二雄氏へのオマージュとして「Per・f・ume」となっています。

平井 堅-「僕の心をつくってよ」

2017年3月16日 Posted by seki

本日の一曲は2017年3月1日に発売された「映画 ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の主題歌です。

歌うのはしっとりしたバラードを筆頭に透き通る歌声で聞く人の心を震わせる日本のシンガーソングライターの平井堅氏で、この楽曲が収録されたシングルは41枚目となります。

この楽曲が起用されたドラえもん映画は37作目になり季節は夏、あまりの暑さに氷山で涼んで、遊んでいたのび太は氷の中で不思議なリングを見つけます。

その氷が10万年前に出来たと分かり、ドラえもん達はリングを持ち主に返すべく、南極を旅する事にします。

やがて氷の下に眠る謎の古代都市を発見して、10万年の時を超えて、大冒険をすることになります。

そんな映画なら、明るくてわくわくする曲を想像するでしょうが、この曲は優しいピアノの旋律から始まり、大切な人を想う気持ちが盛り込まれた歌詞が色を添え、映画の内容を知らなくても「ずっと傍に居たい誰か」や「心から大切にしたい人」を思い浮かべる様な一曲に仕上がっています。

一人で聞くのも良いですが、「心をつくってくれる誰か」と一緒に聞くのも楽しみ方の一つです。

SMAP-「ありがとう」

2017年3月7日 Posted by seki

本日の楽曲は、またSMAPに戻りましたが、この楽曲も前回と前々回の記事で紹介した楽曲と同じくドラマの主題歌に起用された楽曲なのです。

SMAPの40枚目のシングルであり、発売されたのは2006年10月11日、起用されたのはSMAPのメンバーだった草彅剛氏が主役の関西テレビ制作のドラマ「僕の歩く道」です。

このドラマを含めて、設定や登場人物に共通点はないものの、草彅氏を筆頭に一部の出演者はタイトルに「僕」と付いたドラマ3作に出ており、この事から3作は「僕シリーズ3部作」と呼ばれています。

そのテレビドラマの最後を飾ったのが、この楽曲が起用された「僕の歩く道」です。

草彅氏が演じたのは先天的な脳障害の一つ「自閉症」の青年で、ドラマは彼と彼の周囲の生き方を描いています。

そんなドラマを飾る主題歌はストレートに「感謝」の気持ちを歌い上げています、生きる事の難しさ、一人では解決できない状況で立ち止まってしまった時、そんな時に差し伸べられる手の大切さ、支えてくれる人の大切さ、愛してくれる人の大切さ。

その全てに対して、タイトル通り「ありがとう」の気持ちが詰め込まれた一曲に仕上がっています。

Doughnuts Hole(ドーナツ・ホール)-「おとなの掟」

2017年3月5日 Posted by seki

本日の一曲は、いきなりですがSMAPではなく個人的に気に入っている火曜ドラマ「カルテット」の主題歌です。

歌っている「Doughnuts Hole(ドーナツ・ホール)」とは、この「カルテット」のドラマ音楽の為に中心人物を演じる松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんの4人が番組限定で結成したグループです。

このグループ名は4人がドラマで演じている四重奏、つまり「カルテット」のグループ名と同じ名前です。

作詞、作曲を手掛けたのは独特の世界観でファンを魅了するシンガーソングライターの椎名林檎さんで、この楽曲が収録されたシングルは2017年2月7日に発売されました。

このドラマは異なる弦楽器を奏でる男女4人がカラオケ店で一堂に会し、それから共同生活をしながら弦楽器のカルテットとして活動していき、話が進むにつれてメンバーの「秘密」と「恋愛模様」が明らかになっていきます。

「秘密」を抱えた歪さ、探り合う様な距離感を感じさせる歌詞、軽快な中に怪しさを感じさせるリズム、それら全てがドラマの内容と繋がっており、正に「ドラマの為に作られた一曲」と言えるでしょう。

SMAP-「Joy!!」

2017年2月26日 Posted by seki

このブログで同じグループの曲を幾つも紹介するのは珍しいですし、飽きた人もいるかもしれません。

しかし、個人的にまだ紹介したい曲があるので、もうしばらくお付き合い頂けると幸いです。

そんな本日は気分を上げたい時、楽しい気分になりたい時にオススメしたい一曲です。

この楽曲が収録されたシングルが発売されたのは2013年6月5日、メンバーだった香取慎吾さん主演のドラマ「幽かな彼女」の主題歌であり、彼が演じた教師「神山暁」が受け持った生徒達がミュージック・ビデオの撮影に歌の収録にはコーラスとして携わりました。

メンバーが主演のドラマ主題歌に起用される事は何度かありましたが、この曲は他の出演も関わっている、という珍しい楽曲です。

肝心の曲は、リズミカルでアップテンポの曲調で、そこに真面目になり過ぎて疲れて、それでも頑張る事はない、人生に喜びを、嬉しい時は喜んで、歓喜の声を上げてもいい、そんな内容の歌詞が添えられています。

聞けば思わず踊りたくなる、思わず歌いたくなる、そんな一曲に仕上がっています。

SMAP-「Dear WOMAN」

2017年2月14日 Posted by seki

本日は「バレンタイン」です、海外では男性から女性に、もっと細かく言うなら親愛の意を込めて贈り物をする日です。

日本でバレンタインが広がった経緯は諸説ありますが、大体は女性から意中の男性にチョコレートを贈るのが定番でした。

ですが、昨今では海外に倣って男性から渡す「逆チョコ」や友達同士で贈り合う「友チョコ」に頑張っている自分へのご褒美に買う「ご褒美チョコ」などバリエーションが豊富になりました。

そんな本日は「日本の女性達に贈る感謝と応援ソング」と言える一曲です、発売されたのは2006年4月19日、化粧品メーカーの資生堂の女性用シャンプー「TSUBAKI」のコマーシャルソングに起用されました。

明るいイントロから始まり、バックコーラスと共にSMAPのメンバーがタイトルに相応しく、日本の女性へ「感謝」と「好意」を込めた歌詞を歌い上げます。

聞き方によっては日本を訪れる人々に向けたウェルカムソングにもなるのが面白い所ですが、この曲をバックに颯爽と街中を歩く女性の姿を思い浮かべると、これほどピッタリな一曲は無いように思います。