Kavinsky – Nightcall

2014年2月14日 Posted by seki

今回はKavinskyの「Nightcall」を紹介させていただきます。

Kavinskyはフレンチ・ハウスと呼ばれるダンスミュージックを手掛けているアーティストで、

彼の音楽性は1980年代のエレクトロポップから強い影響を受けています。

ダフト・パンクといったアーティストと比較されることも多いKavinskyですが、

着々とファンを増やし続け今では人気DJの仲間入りを果たしました。

その中でも最も注目を集めたのがこの「Nightcall」で、

2011年の映画「ドライヴ」のオープニングに使われたことが人気に火をつける形となり、大ヒット。

打ち込みを多用したり、やはり1980年代風の懐かしい曲調なのですが、

映画の世界観に合っているという理由から脚本家が監督に勧め、映画のオープニングに採用されたという経緯があります。

その判断は結果的に観客にも良い方向に働いたようで、

「ドライヴ」の公開に合わせてリリースされたこの曲もカルト的人気を誇っているのです。

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