今回は、Robin Thickeの「Blurred Lines」をご紹介します。
2013年に発表された楽曲であり、ロビン・シックにとっての代表曲となりました。
PVはその内容から様々な批判を集めたものの、世界的に大ヒット。
YouTubeではExplicitバージョンが一般向けに公開されていたものの、最終的には年齢制限付きの限定公開になっています。
この曲でロビン・シックはプロデューサー・シンガーのファレル・ウィリアムス、ラッパーのT.I.とコラボレーション。
また、マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の1977年の楽曲「Got To Give It Up」を盗用しているということから、マーヴィン・ゲイの家族、音楽レーベルが訴訟を起こすといった騒ぎも。
訴訟に対してはファレル・ウィリアムスが反論しており、ロビン・シックとこの曲に関しての問題が数多く起きたことで様々な意味で話題性は抜群だったといえるでしょう。