河口恭吾-「桜」

2017年4月23日 Posted by seki

四月も残り僅か、既に五月の大型連休に向けて準備を始めている人、予定を考えている人もいるでしょう。

今年は春の嵐に浮き沈みの激しい気温と花粉症に限らず、人によっては厳しかったかもしれませんが、そろそろ落ち着くそうです。

そんな本日の一曲は、シンガーソングライターの河口恭吾氏の大ヒットシングルの代表曲です。

発売されたのは2003年12月10日、個人的に調べてみると、この楽曲は「ドラえもん」がイメージキャラクターだったCMに出す為に考えたそうです。

リズムはアコースティックギターとピアノを主体に、緩やかに、けれどしっかりした旋律が咲き誇る桜を連想させます。

歌詞は大切な人と桜が咲いては散っていく様を眺めていたい、この人を守りたい、という気持ちがストレートに書かれています。

自分が笑わせるから、いつも傍に居てほしい。

そんな風に恋人は勿論、家族や友人、ずっと笑っていてほしい人を想って聞くと更に楽しめる一曲だと思います。

そろそろ散り終えるだろう桜を眺めながら聞くと、更に曲をイメージしやすいでしょう。

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