ポルノグラフィティ-「キング&クイーン」

2017年9月12日 Posted by seki

本日は「スポーツの秋」と「芸術の秋」が一緒に楽しめる一曲と言えるでしょう。

この楽曲は9月5日から開催されている「バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ」、日本国内では通称「グラチャン」と呼ばれるバレーボールの国際大会のテーマソングに起用されています。

オリンピックの様に4年に1度、各大陸のチャンピオン4チームと、日本と国際バレーボール連盟が推薦するチームの合計6チームが世界一を目指して競い合います。

そんな大会を盛り上げるのは、広島県因島出身の2人組の日本のロックバンド「ポルノグラフィティ」です。

今回の楽曲が収録されているのは 、2017年9月6日に発売された45枚目のシングルで、実際にバレーボールの試合を観戦して作り上げたそうです。

なので、選手がボールをコートに打ち込む様な力強さ、それを返す為にコートを駆け抜けるスピード感、苦しい時にこそ顔を上げる大切さ、そんな臨場感を感じられる一曲になっています。

この曲だけでも楽しめますが、こんな風に「どうして出来上がったのか」を知ると更に曲の魅力に気付けると思います。

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